DHCのスーパーコラーゲンが特許技術で真皮層まで浸透するってホント?

スポンサーリンク

20161213

先日テレビCMをみていてすごく驚いたものがあります。

DHCのCMです。

(以前はCMが公開されていたのですが、現在は削除されているのでお見せすることができません)
内容は、これまでのコラーゲンは分子が大きすぎて皮膚の奥まで浸透シていなかった。そして、DHCは新しく特許技術で、スーパーコラーゲンという成分を開発して、角質層を通り越して真皮層まで届けられるようにしたというのです。

え?角質層通っていいの?

ってすぐに疑問に思いました。

このコラーゲンを使った商品は、おそらくDHCスーパーコラーゲンという商品だと思うですが、この美容液は医薬品でも医薬部外品でもなんでもないただの化粧品です。

特許をとれば、この表現許されるものなんの!?

大々的にテレビCMまで打っちゃって、大丈夫なの?っておもったのです。

化粧品は角質層は通り越してはいけないじゃなかったの?

そもそも、化粧品は角質層までしか届かない(届いてはいけない)ものなのですよね?

お肌の角質層は肌のバリアであり、外部からの異物を防御するためのものであり、それを通り越してしまういうことは、異物を体の中に入れてしまう、ということになります。

化粧品は私達の肌を潤してくれて乾燥から守ってくれますが、それはあくまでも角質層を潤してこその働きであり、内部の真皮層まで届くものは期待されてはいません。というか、通り越しては行けません。

人間には体に異物を寄せ付けない生体防御反応が備わっていて、体の内部に異物がはいるとなんらかの拒絶反応が起こる可能性があります。

角質層を通り越してコラーゲンが真皮層まで到達すると拒絶反応は起きないのでしょうか?

成分表をみると、この商品のコラーゲンは「ジペプチド-8」という物質を指しているのだと思われます。(でも、成分表をみると、最後の方にちょこっとでているだけなので、配合量自体はすご~く少ないと思われます)

この「ジペプチド-8」がなにからできているのかわかりませんが、自分自身が体の中に持っているコラーゲンでないかぎり、異物であることには変わりません。
これが肌の奥深くまで浸透することにより、何らかの拒絶反応は起きないのでしょうか?

でも、それが全然大丈夫で、本当に真皮層まで届いてコラーゲンが内側から増えるのであれば、すごく使ってみたいと思ってしまいました。

でも、安全性が担保されていなであれば、やっぱり怖いです。
ロドデノール白斑問題みたいなことにならなければいいですが・・・
(あれも、うっかり?角質層の奥まで浸透しちゃってて、拒絶反応=白斑が出たんですよね)

ところが、じっくり商品ページをみてみると、ジペプチド-8の浸透力の説明のところには、化粧品のおきまりの「※角質層まで」と書いてありました。

あれ?矛盾してない??

で、気が付きました。

CMではだから、商品名を何も言っていなかったんだ・・・、と。

もし、役所からなんか言われたら

DHCさんは、

「商品には角質層は通すって書いてないですよ。消費者さんが勝手にCM見て浸透するって勘違いして購入してらっしゃるんですよ。」

と、主張しようということなんじゃないでしょうか。。。

あのCMは、DHCスーパーコラーゲンの商品広告ではなく、あくまでも、特許のすごい技術をもったDHCという企業の技術アピールのイメージ広告なんですよ、ということなんでしょうね。

だから、CMには商品名が一切でてこないのでしょう。

でもね、CMにでている研究員の人もちゃっかり商品ページにも出ちゃってるし、普通の消費者はその特許技術のすごいコラーゲンがスーパーコラーゲンの美容液に入っていると思っちゃいますよね。(私も思いました)

なんか、怖いなあ。

いい意味でも悪い意味でもいろいろとすごく気になる商品です・・・


スポンサードリンク


タグ

このページの先頭へ